2021/08/13 06:00

先日、当サイトからおすすめ日本語教育教材5つとしてTwitterにご投稿いただきました。ありがとうございました!

あらためて、当サイトでも5つの教材それぞれご紹介していきます。
※この5つは、わたしでなく、現役日本語ボランティアの方(日本語教師資格あり)に選んでいただきました。
わたし自身でなく、第三者に選んでいただくというのはとても新鮮でした。


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1.フラッシュカード5点セット(PowerPoint版)「て形」「意向形」「辞書形」「条件形」「ない形」

作者:kuroneko1108さま(PowerPointでのプレゼンが得意な現役日本語教師)
対象レベル:初級
・教案や教材は自分で準備したい、という方も、フラッシュカードなら抵抗感なくお使いいただけると思います!
・PowerPointなので持ち運びがラクラク♪



2.「これ・それ・あれ」「はい/いいえ、○○じゃありません」教案

作者:Sudanmiさま(日本語学校正社員)
対象レベル:初級前半
・教科書によっては新学期最初に教える文型「これ・それ・あれ」「はい/いいえ、○○じゃありません」。語彙コントロールで配慮されているので、新任の日本語教師の方も安心!



3.自動詞他動詞はこれで完ぺき!セット(授業用プリント1枚&宿題用プリント2枚)
作者:静太郎さま(現役日本語ボランティア、日本語教師資格あり)
対象レベル:初級後半レベル
・難易度2種類の宿題用プリントで、学生さんの復習に使えます。
・授業用プリントでは、「自動詞、他動詞の比較」「自動詞なのに『を』が入る場合(自動詞の使役的用法)」を説明できます。


4.【教案&スライド&プリント】「(意向形)と思っています」「~予定です」〜休みの日に、何をしますか?〜
作者:Fummさま(現役日本語ボランティア、日本語教師資格あり)
対象レベル:初級後半レベル
・ご自身の日本語ボランティア教室での経験を生かして作成された活動用プリントで、ゲーム要素の取り入れた授業ができます。
(ここではカレンダーを見てGWのスケジュールを作り発表する活動です)
・時系列になっているスライドを見せて、「(意向形)と思っています」「(意向形)と思います」「~予定です」の違いを教えられます。



5.【JLPT(N3)対策】教案「~に限る」
作者:skkaさま(日本語教師歴8年、JLPTのN2,N3指導実績あり)
対象レベル:JLPTのN3に合格したい学生さん
「〜に限る」と「〜が1番いい」「〜なければならない」との違いを解説!
・これからJLPTのN3を受ける学生さんにとって情報量がちょうどいいです。JLPT(N4)までの復習をしつつ、N3までの範囲に絞られています。



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「わたしなら、おすすめ教材5つはこれにするよ!」という方はぜひ、「ショップに質問する」のところから投稿いただけたら
うれしいです。Twitterへの投稿も歓迎します。